【速報】『夏の王者』は武修館。駒大苫小牧に3-0で完封勝ち
取材・文・写真/アイスプレスジャパン編集部
<決勝戦>武修館 3(2-0、0-0、1-0)0 駒大苫小牧
得点:【武】石井×3
GK:【武】和田、【駒】工藤 シュート数:【武】36、【駒】29
第18回高校選抜アイスホッケー大会は8/16に決勝と3位決定戦が苫小牧・nepiaアイスアリーナ(昨季の白鳥王子アイスアリーナ)で行われた。
決勝戦は、武修館高校(釧路)と駒澤大学附属苫小牧高校(苫小牧)が対戦。
お互い勝利への強い気持ちがぶつかり合う、決勝にふさわしい激戦となった。
武修館は1年生FWの石井葵都が第1ピリオド8分08秒に先制ゴールを奪うとその後第1ピリオドにもう1点を加え、第3ピリオドにも追加得点を挙げて決勝でハットトリックを達成。
守ってはGK和田怜穏が冷静なゴールテンディングを披露。駒大苫小牧の強力攻撃陣から得点を許さずゴールマウスを守り切った。
武修館は2年ぶり5回目の優勝。
【表彰選手】
<最優秀選手>石井葵都(武修館)
<優秀選手>工藤 授(駒大苫小牧)
※近日中に第18回高校選抜アイスホッケー大会の試合レポートを当サイトでアップする予定だ
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3位は白樺学園(帯広)。北海道栄をくだす
<3位決定戦>白樺学園 8(3-1、3-2、2-1)4 北海道栄
得点:【樺】村上、下山、菅原、香田×2、木戸、平子、滝澤
【栄】加藤(大)、Cha junhyuk×2、加藤(伶)
シュート数:【樺】64 【栄】24
GK:【樺】杉江→三品、【栄】Choi Suhoon→常川