新リーグ『EXTREME ICE HOCKEY LEAGUE』が発足
10/12(日)に滋賀・木下カンセーアイスアリーナで開幕戦

新リーグ『EXTREME ICE HOCKEY LEAGUE(エクストリームアイスホッケーリーグ)』が発足し、10/12(日)に開幕、3チーム参加によるリーグ戦全18試合(総当たりホーム各6試合)が開催されることが主催である日本アイスホッケー連盟(以下、日ア連)の公式サイトで発表された。リーグの通称は『XHL(エックスエイチエル)』となる。
日ア連の発表によると新リーグ『XHL』は「日本国内のトップリーグであるAsia League Ice Hockeyに次ぐリーグを目指すものとして、日本アイスホッケー界全体の活性化と未来の選手・レフェリーの育成を目的に設立された新たな挑戦の場」として設立。「競技の魅力を広く伝えるために、エンターテインメント性と情報発信力も重視し、新たな観戦体験の創出を目指します」とし、リーグ名は「従来のスポーツの枠を超えた次世代型アイスホッケーリーグを目指す想いを込めたもの」だという。
『EXTREME ICE HOCKEY LEAGUE』初年度は、『東京ワイルズ』、『名古屋オルクス』、『滋賀ブルーライズIHC』の3チームが参戦。3チームによる総当たりリーグ戦全18試合(ホーム戦6試合)を予定しており、10/12(日)に滋賀・木下カンセーアイスアリーナで行われる滋賀ブルーライズIHC vs 名古屋オルクス戦で開幕。来年3/22(日)に東京・ダイドードリンコアイスアリーナでの東京ワイルズ vs 名古屋オルクスのファイナルゲームでシーズンを締めくくる。
『EXTREME ICE HOCKEY LEAGUE』の公式サイトは https://xhl.jp/
『XHL』公式X
『XHL』公式インスタグラム
新リーグではよりエンタメ要素を加味した会場演出への挑戦などが行われるだろう。この『EXTREME ICE HOCKEY LEAGUE』が今までに無かった層のファンを掘り起こすきっかけになることを大いに期待したい。